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「51001F」運用開始

2005年3月16日(ダイヤ改正前日)、2004年5月31日に発表され、11月3日〜6日に甲種輸送、11月22日からは試運転、2005年からは乗務員訓練が行われていた、東武東上線の新型通勤車両『50000系』の運用が開始されました。

 当日は、ヘッドマークの貼り付けと池袋駅にての記念イベントが予定されていましたが、諸事情により中止され、通常の列車同様に営業運転に充当されました。急行・準急・急行の運用をこなした後、最初で最後の「急行武蔵嵐山」に充当され、検修区へと戻りました。

 また車内は、全ての広告が製作元の日立系列のものに統一されていました。
  1・2号車:日立産機システム
  3・4号車:日立空調システム
  5〜10号車:日立製作所"Wooo"(DVDビデオカメラ)

 

関連情報



森林公園駅

<森林公園駅>
51001F の入線です!この日をどれだけ待ち望んでいたことでしょう…
 
<森林公園駅>
一般のお客様も、突然の新型車両の登場に、驚きを隠せない様子でした。


池袋駅

<池袋駅>
折り返し、準急列車となりました。
 
<池袋駅>
平日にもかかわらず、多くの方が撮影に挑まれています。
 
<池袋駅>
池袋駅ではイベントにあわせ、8108F(旧塗装)を2番線に入線させ、ホーム越しに並べるということが計画されていました。


ふじみ野駅

上りの撮影は出来ませんでしたが、第1216列車・第3357列車共に、ふじみ野駅で旧塗装車と顔を合わせました。


車内

<森林公園駅>
白を基調としたデザインで、すっきりとした印象です。
広告が日立産機システム のものに統一されています。


 





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