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「51072F」甲種輸送-回送後-

2007年3月24日から3日間に渡り、東上線の新型通勤車両『50070系』の第2編成(51072F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。

3月27日朝

森林公園検修区

51071F同様の場所に留置されていました。

パンタグラフが上げられ、通電状態です。

3月27日昼

森林公園検修区

朝の状態よりも奥に引っ込み、作業が行われていました。

下り方です。こちらはスカートの取り付けが完了している模様。

少々無理がありますが、3週間早く到着した51071Fとのツーショット…

3月27日15時

森林公園検修区

スカートの取り付けが完了し、朝同様の位置に戻されていました。

3月28日夜

森林公園検修区

収容線に移動し、51071Fと並んでいました。

そのさらに隣には9102Fの姿も有り、副都心線直通用車両3編成の並びが実現です。

3月31日昼

森林公園検修区

左から51072F・51071F・9102F・51002Fです。同じスカート形状の車両の4本並び!?

4月7日朝

森林公園検修区

51001F・51072F・51071Fの並び。

5月7日

森林公園駅〜川越市駅で試運転が実施されました。
森林公園駅

運転台。51001F,51002Fのものとは印象が異なります。

側面表示。

6月18日〜

東上線(池袋駅〜小川町駅間)のみの運用が開始されました。
坂戸駅〜北坂戸駅

7月18日〜

有楽町線直通運用への充当が開始されました。
森林公園駅〜東松山駅
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