「51002F」車体広告-PASMO-
2007年3月23日より4月22日までの1ヶ月間、50000系第2編成(51002F)にてPASMOへのオートチャージサービスをアピールした車体広告を貼り付けた列車が運行されています。PASMOは、3月18日にサービスを開始したIC乗車券システムで、オートチャージの利用により、PASMOのチャージ残高の追加が自動的に行われるようになります。
3月23日に森林公園検修区にて広告の貼り付けが行われました。50000系への車体広告の設定は、51001Fで行われた森林公園ウォーターランドの車体広告に次ぐ2度目で、51002Fでは初めてです。また、51001Fでは顔面への広告貼付のみでしたので、50000系による側面の広告は今回が初めてです。
東武カードの車体広告は、2004年9月より、11031Fでも行われています。
関連情報
森林公園検修区
東松山駅〜森林公園駅
顔面広告
側面広告
全景
戸袋部と窓下腰部への貼付です。戸袋部は、50000系独特のオレンジのアクセントを覆うような形で配されています。
戸袋
窓下
広告貼り付け作業
森林公園検修区
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