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新ライナー愛称決定記念イベント

2008年3月23日、新ライナー愛称決定記念イベントで行われた車両撮影会での展示車両紹介です。

展示車両

8184F『特急池袋』

8184Fは車内放送・ドアスイッチ体験用車両として、50番線に停車していました。

8184Fは、8183F(8両編成)の下り方4両から改造され生まれた編成です。



8183F『特急小川町』

8183Fはこども撮影会の車両として、46番線に停車していました。

8183Fは、8183F(8両編成)の上り方4両から改造され生まれた編成です。かつては、前述の8184Fと共に1つの編成として活躍していました。



8175F『通勤急行武蔵嵐山』

8175Fは、休憩用車両として、45番線に停車していました。

車内では、東上線のペーパークラフトや、東武博物館館長、花上嘉成様による講演会も行われました。



51093F『準急川越市』

51093Fは、こども撮影会の車両として40番線に停車していました。

今回のイベントの主役、50090系の第3編成です。



51074F『通勤急行渋谷』

51074Fは、38番線に停車していました。

50070系は50000系をベースとし、東京地下鉄有楽町線・副都心線への直通に対応した車両です。2006年の東上線クリスマスイベントで初公表され、2007年3月に初登場した形式で、車両撮影会には初参加です。



51094F『通勤急行池袋』

51094Fは、37番線に停車していました。

今回のイベントの主役、50090系の第4編成です。



51091F『TJライナー森林公園』

51091Fは、36番線に停車していました。

今回のイベントの主役、50090系の第1編成です。当日運行された臨時列車、「新ライナー愛称決定記念号(1号)」に充当された編成で、森林公園駅到着後、展示車両として並べられました。



51002F『特急池袋』

51002Fは、35番線に停車していました。

51002Fは50000系の第2編成で、この編成より車両前面に非常口が設置されました。



51001F『特急池袋』

51001Fは、34番線に停車していました。

51001Fは50000系の第1編成で、この編成のみ前面に非常口が無く、他の50000系シリーズと顔つきが異なります。



その他の車両

当日配布した案内には記載されていませんが、検修区内に留置されていた車両の一部を紹介します。

11641F『急行小川町』

11641Fは、49番線に停車していました。



11655F『準急森林公園』

11655Fは、48番線に停車していました。



51092F『臨時』

51092Fは、29番線に停車していました。

今回のイベントの主役、50090系の第2編成です。当日運行された臨時列車、「新ライナー愛称決定記念号(2号)」に充当された編成です。森林公園駅到着時間の関係上、展示車両から外れたものと思われます。