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「51001F」甲種輸送-寄居駅-

2004年11月3日から5日にかけ、東上線の新型通勤車両『50000系』の第1編成(51001F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。

この一部分を紹介します。

 

寄居駅

<寄居駅>(10:12)
55001+56001、51001〜54001の順に並べています。森林公園検修区にスイッチバックで入庫する際、車両の順番を揃えるための処置だと思われます。
 
<寄居駅>(10:10)
55001号車です。スカートの取り付けは、工事が終わってからのようです。8000系と連結するため自動連結器に交換してあります。
 
<寄居駅>(10:16)
森林公園から8510F+8569Fが回送されてきました。
 
<寄居駅>(10:17)
手前で一度停車し、係員の手旗に誘導されています。
 
<寄居駅>(10:17)
ゆっくりと50000系に近付き、連結の準備です。
 
<寄居駅>(10:18)
連結完了しました。
 
<寄居駅>(10:19)
日立の作業員の方がジャンパ線(ブレーキ管?)を接続しています。
 
<寄居駅>□ACCHI〜様ご提供(10:19)
反対ホームから見ると、こんな感じでした。
 
<寄居駅>(10:22)
8000系との連結を斜めから。
 
<寄居駅>□めがたか様ご提供(10:52)
50000系の後ろを、秩父鉄道の蒸気機関車C58形363号車による『パレオエクスプレス号』が通り過ぎています。
昨日、50000系が到着した時間です。
 
<寄居駅>□めがたか様ご提供(10:55)
パレオエクスプレスの客車と牽引車の並び。
 
<寄居駅>□めがたか様ご提供(11:02)
森林公園へと向けて発車しました。
 
<寄居駅>□めがたか様ご提供(11:02)
森林公園へ向けて
 
<寄居駅>□めがたか様ご提供(11:02)
走り去っていきました。大きな反射板が印象的です。

 

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