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「51071F」甲種輸送-回送後-

2007年3月3日から3日間に渡り、東上線の新型通勤車両『50070系』の第1編成(51071F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。

50070系は、東京地下鉄副都心線への直通用車両として登場しました。これにあわせ、ATO装置など、ワンマン運転に対応した装置が取り付けられているとのことです。(2006/12/23 東武博物館花上様講演会より)

3月6日朝

森林公園検修区

電7(?)に留置されていました。

3月6日昼

森林公園検修区

電8にて、スカート取り付けなどの整備が行われていました。

連結器が交換されています。スカートは下部が未完のようです。

50071号車側。

3月7日昼

森林公園検修区

この日の朝、収容線に移動されているのを確認したため、昨日のうちに移動されていたものと思われます。

『急行池袋』表示。

出庫していく51002F。

3月8日昼

森林公園検修区

9102Fと並んで留置されていました。
『特急池袋』表示。
側面もフルカラーLEDです。

3月9日昼

森林公園検修区
『急行森林公園』表示。9102Fの側面同様、森林公園のローマ字表記が2段になっています。

3月9日夕

森林公園検修区

『普通池袋』表示。コントラストが高く見やすいです。

3月12日昼

森林公園検修区

『普通新線池袋』表示。森林公園同様、ローマ字表記が2段になっています。

側面表示。行き先・号車・13号線直通が順に表示されます。

3月23日昼

森林公園検修区

非常扉が開けられていました。


『準急川越市』

3月27日15時

森林公園検修区

行先未設定(?)の準急表示。

4月16日

森林公園検修区

森林公園駅〜川越市駅間にて試運転が実施されました。
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