「51071F」甲種輸送-寄居駅-
2007年3月3日から3日間に渡り、東上線の新型通勤車両『50070系』の第1編成(51071F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。
50070系は、東京地下鉄副都心線への直通用車両として登場しました。これにあわせ、ATO装置など、ワンマン運転に対応した装置が取り付けられているとのことです。(2006/12/23 東武博物館花上様講演会より)
到着
寄居駅
多くのファンに見守られ、寄居駅に到着しました。
地下鉄用のATO装置。
ATCアンテナ。
秩父鉄道の急行列車(こちらも就役1年の新しい車両)が発車していきました。
入換
寄居駅
急行列車発車の後、入換が開始されました。
一度、秩父鉄道波久礼駅方へと移動します。
折り返し、東上線へ。
入換えの指示は秩父鉄道の職員の方の手により行われました。
停止。
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