「51075F」甲種輸送-熊谷貨物ターミナル駅-
2008年8月23日から4日間に渡り、東上線の新型通勤車両50070系の第5編成(51075F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。
熊谷貨物ターミナル駅(上野方より)
上野方より。JRの貨物列車に囲まれ、東武の電車が停車中です。
熊谷貨物ターミナル駅(高崎方より)
高崎方では、入換用ディーゼル機関車との連結が行われていました。
間も無く、秩父鉄道線側への入換が開始されました。
熊谷貨物ターミナル駅(秩父鉄道線側)
南側では、コンテナの荷役も行われていました。
ディーゼル機関車との連結が解除されました。
ディーゼル機関車は転線してJR線側へと戻っていきました。
新たに開放可能な窓部。7人がけ座席の車端側が、それぞれ開放可能になっています。排気装置は変わらず搭載です。
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