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「51091F」甲種輸送-寄居駅-

2008年2月2日から3日間に渡り、東上線の新型車両『50090系』の第1編成(51091F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。

到着

秩父鉄道寄居駅

まずは、3番ホーム脇の線路へ入線します。

秩父鉄道の急行列車は現在、蝋梅号のヘッドマークを掲出中です。


東上線側への入換

秩父鉄道寄居駅

急行列車を見送った後、波久礼方へと引き上げます。

折り返し、東上線へ。

秩父線ホームではテレビの取材をしていたようですが、東武線には興味が無いようで…

駅員さんの手旗による誘導で、停車です。

早速8000系がお出迎え。


森林公園駅への回送に向けての準備

寄居駅

パンタグラフの紐解き。

乗務員室ステップの取り付け。

下り方では、架線に器具が取り付けられていました。


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