「51093F」甲種輸送-寄居駅-
2008年3月1日から3日間に渡り、東上線の新型車両『50090系』の第3編成(51093F)の甲種輸送が、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から行われました。
東上線側への入換
秩父鉄道寄居駅〜波久礼駅
秩父線の定期列車が発車後、入換開始です。
踏切上で停車します。
折り返し、東上線側へ。
寄居駅
今回はすぐの連結解除ではありませんでした。
輪留めの設置が遅れていたようです。
連結解除。
森林公園駅への回送に向けての準備
寄居駅
今回は架線への電圧計等の設置は無く、送電を停止。
こちらが開閉器の実際の接点です。
乗務員室ステップの取り付け。
前面保護シートの撤去。
車番部分のテープも撤去。
保護シートの撤去が終わりましたら送電再開。
引き続き、床下機器の調整等が行われます。
秩父鉄道の機関車
寄居駅
定期列車の通過を待って、秩父線に戻っていきました。
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