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営団地下鉄→東京地下鉄へ移行

 東武東上線と相互直通運転をする営団有楽町線では、2004年4月1日に運営母体である帝都高速度交通営団が民営化し、東京地下鉄株式会社が設立されました。数週間、営団のロゴマークであった「S」を図案化したマークから、東京地下鉄の「M」を図案化したマークに変更する下準備を行った車両が運行されていたのですが、4月1日・新会社設立とともに「M」マークがお目見えしたので紹介します。また、東武車の案内なども変更になりました。

マーク部分(7000系)
マーク部分(07系)
車両全景(7000系)
車両全景(07系)
車内案内
おまけ

マーク部分(7000系)

<前面>
「S」マークが撤去され、シールが張ってありました。
うっすらと、「S」 の跡が残っています。
移行当日には、新たなMマークがお目見えしていました。
 
<側面>
「S」マークが撤去され、一回り大きな枠になっていました。
シールが張ってあるのですが、うっすらと「Mマーク」が浮き出ています。
同じく当日には、メトロのマークがお目見えしました。
 
<乗務員室横>
大きな長方形のシールが張ってあります。
新たなロゴが入るのでしょうか?
当日には新たなロゴが入っていました。


マーク部分(07系)

<前面>
「S」マークが撤去され、うっすらと、「S」 の跡が残っています。
こちらは7000系と違い、「M」マークの準備はありません。
運用番号の下にメトロのシールが張られました。
 
 
<乗務員室横>
7000系同様、大きな長方形のシールが張ってあります。
当日にはロゴが現れました。


車両全景(7000系)

<和光市駅>
<朝霞駅>
 
<ふじみ野駅>
 
<東京地下鉄成増駅〜和光市駅>
 
<和光市駅〜朝霞駅>
<和光市駅>
 
<和光市駅>
 
<地下鉄成増駅〜和光市駅>
 
<みずほ台駅〜鶴瀬駅>

車両全景(07系)

<和光市駅>
<朝霞駅>
 
<朝霞駅〜和光市駅>
<川越市駅>
 
<川越市引上線〜駅>
 
<ふじみ野駅>
 
<和光市駅>


車内案内

地下鉄車両
<営団地下鉄>
<東京地下鉄>
 
東武車両
<営団地下鉄>
<東京地下鉄>


おまけ

東武車両では、一時的に下のような停車案内配置になっています。
 
<3月31日>
 1ドア上…旧停車案内
 4ドア上…旧停車案内
 5ドア上…新停車案内(広告有り)
 8ドア上…新停車案内(広告有り)
 
<4月1日>
 1ドア上…旧停車案内
 4ドア上…新停車案内(広告無し)
 5ドア上…新停車案内(広告有り)
 8ドア上…新停車案内(広告有り)
 
<4月2日>
 1ドア上…新停車案内(広告無し)
 4ドア上…新停車案内(広告無し)
 5ドア上…新停車案内(広告有り)
 8ドア上…新停車案内(広告有り)
<4月23日>
 全ドア上…新停車案内(広告有り)
 
 
<広告の無い停車案内>





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