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森林公園検修区撮影会の裏舞台

森林公園検修区の撮影会では、東武鉄道の多くの準備の元に成り立っています。
その一部を紹介します。

 

07系の借り入れ

展示に使用された07系は、東京地下鉄から借り入れたものです。
当日は、37S運用に充当中の07-102Fを、D936S列車から東武車(9108F)に車両交換することで、森林公園への回送を実現しました。

運用予想

※クリックすると拡大します
  赤線=07-102F
  青線=9108F


借入回送

<鶴ヶ島駅〜若葉駅>□けんじ様ご提供
突如、回送で下ってきた07-102Fです。その光景には、誰もが驚きでした。
 
<森林公園検修区車庫>□ACCHI〜様ご提供
森林公園検修区に到着した07-102Fです。37S運用の回送幕です。
 
<森林公園検修区>
車庫に入換される07-102Fです。
 
<森林公園検修区>
 
<森林公園検修区>
洗車機を抜け、展示会場へ向かいました。


返却回送

<川越市駅>
川越市駅に到着した、37S運用回送の07-102Fです。
 
<川越市駅>
停車しました。この後、しばらく扉を閉じたまま3番線に停車していました。
この間、3番線を発着する電車は4番線へと振り替えになりました。
 
<川越市駅>
D1737S列車(9108F)が川越市駅に終着、37S運用の2編成が並ぶことに。
 
<川越市駅>
9108Fは99T運用に変更、森林公園への回送を待っています。
この間、川越市駅2番線 に発着の列車は、1番線へと振り返られました。
 
<川越市駅>
9108Fが充当されていた編成が折り返し運用に入るD1836S列車の時間になると、扉が開き、新木場表示となり、運用に戻りました。


簡易トイレの設置

普段、森林公園検修区には、職員用のトイレしかなく、今回のようなイベントには対応できませんので、8:08ごろ、簡易トイレの搬入がありました。
トラックに乗せられ検修区へと向かう簡易トイレです


会場設営

今回の撮影会にて開催されたパスネットやチョロQ等の販売のため、職員の方は軽トラックを使用して準備を行っていました。