トップページ > 特集 > イベント >

東上線森林公園ファミリーイベント2010展示車両紹介

2010年3月28日、森林公園検修区にて行われた東上線森林公園ファミリーイベント2010の車両撮影会での展示車両紹介です。

展示車両

8116F

8116Fは休憩用車両(飲食可)として、50番線に停車していました。

8528F

8528Fは車内放送・ドアスイッチ体験用車両として、50番線に停車していました。

8566F『特急森林公園』

8566F、は車内放送・ドアスイッチ体験用車両として、50番線に停車していました。



11655F『快速急行森林公園』

11655Fはこども制服撮影会の車両として、49番線に停車していました。



11643F『急行森林公園』

11643Fは、48番線に停車していました。



8136F『準急森林公園』

8136Fは、東武博物館館長花上嘉成様による講演会用車両として、46番線に停車していました。



51092F『TJライナー小川町』

51092Fは、こども撮影会の車両として40番線に停車していました。



8111F『臨時森林公園』ほか

8111Fは、37番線に停車していました。

当日運行された臨時列車、「臨時むさしの号」に充当された編成で、森林公園駅到着後、展示車両として並べられました。

むさしの号は、かつて池袋駅と森林公園駅を結んでいた特急列車です。今回、以前使用されていた「特急」表示のヘッドマークとは別に、「臨時」表示のヘッドマークも準備されました。



8163F『準急池袋』ほか

8163Fは、36番線に停車していました。



51091F『臨時』ほか

51091Fは、35番線に停車していました。

当日運行された臨時列車、「ファミリーイベント号」に充当された編成で、森林公園駅到着後、展示車両として並べられました。



東京地下鉄7000系『急行渋谷』ほか

東京地下鉄7103Fは、34番線に停車していました。

東京地下鉄7000系は、東上線と相互直通運転を行う東京地下鉄有楽町線・副都心線の車両です。7103Fは8両固定編成で、通常志木駅まででの入線のため森林公園駅までの入線は珍しいことです。



9101F『普通新線池袋』ほか

9101Fは、33番線に停車していました。

9000系は東京地下鉄有楽町線・副都心線との相互直通運転用の車両です。この内、9101Fは副都心線運転用の機器を搭載しておらず、それを示すための「Y」マークが示されています。しかし、副都心線開業の2008年6月以降、地下鉄直通の運用には数えることしか充当されていません。

イベント終了後の2010年3月31日、「Y」マークが撤去され、今後地下鉄直通運用には充当されないものと思われます。



11654F『臨時』ほか

11654Fは、32番線に停車していました。

スリーデーマーチ号は、毎秋東松山市を中心に行われている国際的なウォーキング大会、「日本スリーデーマーチ大会」にあわせて運行される列車です。かつては臨時列車として運行されていましたが、ここ数年は、定期列車へのヘッドマーク取付が行われています。