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「池袋駅」新列車発車案内稼動

 2004年7月、池袋駅の列車案内装置が新装されました。
 1・2番線間のホーム(優等列車ホーム)を皮切りに、南口正面や普通ホーム、地下改札コンコースなども約1ヶ月をかけて順次交換されました。カラーのLEDを使用した、最新のタイプのようです。

 なお、この表示機は優等ホーム中程のものが最も早く設置されましたが、当初、「工事中」と貼り紙がされ、使用はされていませんでした。しかし、二番目に優等ホーム北池袋よりのものが設置された7月16日より、同時に使用が開始されました。
 その後設置されたものは、取り付け工事が完了したものから順次使用が開始されているようです。



新タイプ

<北池袋寄り案内機>(7/16)
5段表示になっていて、1つ多く列車が表示できるようになりました。
 
<ホーム中程案内機>(7/16)
まだ、「工事中」 の張り紙がされ、保護シールも張られたままです。
 
<南口案内機>(7/22)
普通ホームは3列車、優等ホームは4列車までの表示が可能です。
 
<地下コンコース案内機>(7/28)
普通ホームは2列車+文字案内、優等ホームは3列車までの表示が可能です。
 
<種別部拡大>
カラーLEDが採用され、見やすい表示となっています。
 
<種別部拡大>
英語表示です。『10"両"』の部分も『10"cars"』と表現されます。
 
<特急(日本語)>
<特急(英語)>
 
<普通(日本語)>
<普通(英語)>
 
<回送(日本語)>
<回送(英語)>
 
<急行・準急(地下コンコース)>
地下コンコースの優等列車の表示色は、ホームのものと多少異なるようです。
<急行・準急(地下コンコース)>(10月下旬確認)
地下コンコースの表示プログラムは変更となったようです。


旧タイプ

<ホーム中程>
従来から設置されているタイプです。





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