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越生観梅号

2005年3月12日、越生町にて行われた、「梅の香りと大高取山ハイキング会」と梅まつりにあわせ、坂戸〜越生間の区間列車にヘッドマークが取り付けられて運行されました。

以前は池袋より梅まつりにあわせた臨時直通列車として運行されていましたが、昨年より定期列車へのヘッドマーク取り付けへと変更されています。

該当車両は10030系4両固定第9編成(11439F)でした。第A14列車から第A19列車への折り返し時にヘッドマークを取り付け、A88列車にて坂戸駅到着後、ヘッドマークの取り外されました。

列車写真

越生駅〜武州唐沢駅
越生駅〜武州唐沢駅


ヘッドマーク

昨年と同様のデザインでした。

上り方
下り方


ヘッドマークの取り付け

ヘッドマークの取り付けは、7:17頃、第A14列車〜第A19列車への折返し時に行われました。

越生方

坂戸方



ヘッドマークの取り外し

ヘッドマークの取り付けは、15:40頃、第A88列車〜第A89列車への折返し時に行われました。

坂戸方


貫通扉を開け、取り外しが行われました。

取り外されたヘッドマークは、袋にしまわれました。

越生方


こちらも同様に外されます。坂戸方は貫通幌枠に固定していたようですが、こちらは幌に引っ掛けるタイプのようです。


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