越生観梅号(2006年)
2006年3月11日、越生町(最寄:越生)にて行われている梅まつりにあわせ、坂戸〜越生間の区間列車にヘッドマークが取り付けられ、運行されました。
2003年以前の観梅号は、池袋より越生を直通する臨時列車として運行されていましたが、2004年より、定期列車へのヘッドマーク取り付けへと変更されています。
車両は10030系4両固定第26編成(11456F)でした。第A14列車から第A19列車への折り返し時にヘッドマークを取り付け、A88列車にて坂戸駅到着後、ヘッドマークが取り外されました。
列車写真
武州唐沢駅〜東毛呂駅
坂戸駅
ヘッドマーク
坂戸方
昨年・一昨年と同様のデザインです。
越生方
ヘッドマークの取り付け
ヘッドマークの取り付けは、7:16頃、第A14列車〜第A19列車への折返し時に行われました。
なお、設置は、越生方→坂戸方の順でした。