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「8108F」旧塗装〜さようなら!〜

 2004年10月30日より、東武東上線が開業90周年になったことを記念し、8000系第8編成(8108F)が、登場時の塗装へと戻され運行されました。

 2005年5月中旬より、約半年間の旧塗装復活への感謝をこめ、車内の全広告が沿線情報誌「ゆぁ東上」にて募集した旧塗装編成の写真を使用した特別広告に統一されました。これは、「GalleryTrain」と称し、『さようなら!!リバイバルカラー8000系』のフレーズの元、通常サイズの広告に、4枚ずつの写真を配置して車内に展示したものです。
 6月4日〜6月16日は、上記に対応し、サボ受けに「GalleryTrain」のHMを挿入しての運行となりました。

 6月21日からは、リバイバルカラーでの運行が残すところわずかとなったため、半年間のその勇姿に感謝を込めた、「ありがとう リバイバル」のHMが取り付けられました。8ヶ月という短い期間ながら、ファン、そして沿線の住民の目を楽しませ、かつての姿を思い出すきっかけを作ってくれたリバイバルカラー8108F、本当に、感謝の思いで一杯です。

関連情報

>>「8108F」旧塗装
>>8108F写真集



列車写真

Gallery Train

<森林公園検修区〜駅>(6/4 第1218列車)
GalleryTrainのHMをとりつけて、初の本線入線です!
 
<森林公園駅>(6/4 第1218列車)
停車しました。この日、ふじみ野駅・池袋駅で50000系と並びました。
 
<小川町〜武蔵嵐山>(6/5 第1032列車)
 
<小川町〜武蔵嵐山>(6/5 第1064列車)
 

ありがとう リバイバル

<小川町〜武蔵嵐山>(6/21 第1076列車)
 
<小川町〜武蔵嵐山>(6/23 第1016列車)


ヘッドマーク

<森林公園駅>
 
<ふじみ野駅>


車内の様子

<中吊り・窓上・戸袋>
※クリックすると拡大します
 
<扉上>
※クリックすると拡大します
 
<中吊りの様子>





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