「8108F」旧塗装
2004年10月30日より、東武東上線が開業90周年になったことを記念し、8000系第8編成(8108F)が、登場時の塗装へと戻され運行されました。
塗装変更は、10月上旬から検修区屋外で始まり、周りの目を釘付けにさせました。 (>>詳細)
復活色での初運行は、森林公園検修区にて実施された車両撮影会にあわせた臨時電車、復活8000型号です。(>>詳細)
復活8000型号〜11月14日に関しては、車内の全広告を東上線の懐かしの写真に統一されました。この写真は、撮影会で500円/4枚セットにて販売されました。
また、2005年5月中旬より、約半年間の旧塗装復活への感謝をこめ、様々な企画が行われています。(>>詳細)
関連情報
全景
森林公園検修区
撮影会に挑んでいます。
高坂駅〜東松山駅
撮影会翌日は、第1列車として、寄居行き特急に充当されました。
鉢形駅〜玉淀駅
つきのわ駅〜森林公園駅
顔面
森林公園検修区
サボ受けや上部灯も復元されています。
また、森林公園検修区撮影会では、かつての方向幕が再現されていました。
運転台下の通風機も再現されました。
サボ受けです。
上部灯です。撮影会で点灯の有無について伺った限り、"ヒミツ"との回答でしたが…?
渡り板もベージュに塗られています。
幌枠裏はベージュに塗られていました。
側面
森林公園検修区
車両番号は、銀色のペンキでの復元となりました。
森林公園検修区
うっすらと現行塗装の帯が浮いています…
森林公園検修区
製造銘板はオレンジ色に塗装されていました。
寄居駅
サイドの方向幕はそのまま残されています。
寄居駅
戸締め・非常通報装置のランプも同様です。
車内
寄居駅
シール広告を除く全ての広告が、かつての東上線の写真になっています。
寄居駅
ドア上広告です。
中吊り写真『78系』
中吊り写真『昭和2年〜4年系』
中吊り写真『Beyer Peacock』
>中吊り写真『8000系』
通常運用
若葉駅〜鶴ヶ島駅(11/1 8108F+8136F)
現行塗装を連結しての初運用です。
川越市駅電留線(11/9 8108F+8136F)
連結面です。
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