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「81111F」8000系ワンマン改造車

2004年3月、小川町〜寄居間のワンマン運転の準備のため、ワンマン運転向けに8000系第111編成(81111F)が、森林公園検修区に配備されました。

7/9より、ワンマン化に向けた改造を終え、営業運転に使用されていたようなので、取材してきました。

自動放送・車内案内装置など、ワンマン対応車の特徴はこちらへ。
>>8000系ワンマン運転対応編成

1.編成全景
2.車両外装
3.車両内装
4.乗務員室

編成全景

<東武竹沢駅〜小川町駅>
小川町に入線する所です。
 
<小川町駅>
小川町方
 
<小川町駅>
寄居方


車両外装

<小川町駅>
車外スピーカーです。81112F同様、車体との継ぎ目のシリコン材に塗装はありません。
 
<小川町駅>
小川町方、車両の顔右下に付いていた金具です。
ジャンパ線受けを外したもののようです。


車両内装

<小川町駅>
ピクトグラムの採用は同様ですが、以前の穴を隠すネジが81112Fとは違い、頭の丸まっていない皿タイプ に変更されたため、壁面と一体化してすっきりしました。
 
<小川町駅>
本線用の広告枠が残されていました。横のシール広告もそのままです。


乗務員室

<小川町駅>
本線系の車両に見られる
『確認 進路の信号 転てつ器』
のシールもそのまま残されていました。






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