「81111F」旧塗装
2014年3月29日より、81111編成がかつての塗装色である「セイジクリーム」色に塗り替えられ、運用を開始しました。これは、2014年5月1日をもって東武東上線が開業100周年を迎えることを記念して行われたものです。
塗装の変更は、本線南栗橋工場への入場時に併せて行われました。
同様の企画として、10年前の東上線開業90周年記念の際に8108編成が「インターナショナルオレンジ+ロイヤルベージュ」色に塗り替えられました。ほかに、東武博物館が所蔵し本線に所属変更となった8111編成でも、同様の塗装が行われています。
関連情報
編成全景
森林公園検修区
坂戸駅
車外
車両番号
車両番号は青色ペンキでの記入でした。
東上線100周年記念ロゴ
他編成同様、乗務員室後ろの戸袋部には東上線100周年記念ロゴマークのステッカーが貼付けられています。
車内
座席モケット
座席モケットは、かつて使用されていた金茶色の物に張替えられています。
優先席のモケットは、通常の物と同様です。
車内広告
東上線100周年を記念したものに統一されています。
ヘッドマーク
編成前後共通
東上線100周年記念ロゴマークを基調としたデザインです。
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