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「8198F」フライング東上塗装

2015年11月17日より、8198編成がかつて運行されていた「フライング東上」号の塗装色である「濃い青色に黄色い帯」に塗り替えられました。これは、2015年7月10日をもって東武東上線が全線開通90周年を迎えることを記念して行われたものです。

塗装の変更は、本線南栗橋工場への入場時に併せて行われました。

同様の企画として、東上線開業100周年を記念した記念塗装列車が以下の編成で運転されています。
・81111F:セイジクリーム
・81107F:ロイヤルベージュ+インターナショナルオレンジ

関連情報

編成全景

東武竹沢駅〜小川町駅
鉢形駅〜玉淀駅


車外

社紋

車両端下部には社紋が貼り付けられています。


ヘッドマーク

編成前後共通

フライング東上号のヘッドマークを模したデザインです。


南栗橋車両管区からの回送

日光線南栗橋駅構内

下り方に秩父鉄道ATSを搭載した8506Fを連結し、発車を待ちます。
日光線南栗橋駅〜幸手駅
伊勢崎線南羽生駅〜羽生駅

伊勢崎線春日部駅で折返し、羽生へ向かいます。
伊勢崎線羽生駅

羽生駅ホームで折返し、引上げ線へ転線します。

以前は引上げ線にて森林公園検修区より回送された秩父鉄道ATSを搭載した車両と連結をしましたが、現在は8506Fが南栗橋車両管区所属となったため、羽生駅での連結作業等はありません。

引上げ線で再度折返し、秩父鉄道線のホームへ転線します。
秩父鉄道線羽生駅
秩父鉄道線武州荒木駅〜東行田駅

8506Fを先頭に寄居駅へと向かいます。


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