２０１１年１１月２３日、森林公園検修区にて行われた東上線森林公園ファミリーイベント２０１１の車両撮影会での展示車両紹介です。

8559Fは車内放送・ドアスイッチ体験用車両として、50番線に停車していました。

東武博物館花上名誉館長の講演によると、8559Fは近々の廃車が予定されているとのことです。

11655Fは、48番線に停車していました。

東武博物館花上名誉館長の講演によると、8138Fは近々の廃車が予定されているとのことです。

8177Fはこども制服撮影会の車両として、47番線に停車していました。

51007Fは、40番線に停車していました。

51006Fは、こども撮影会の車両として39番線に停車していました。

51006Fは、東武博物館館長花上嘉成様による講演会用車両として、38番線に停車していました。

8111Fは、36番線に停車していました。

8111Fは6月末日をもって定期運用を離脱した車両で、以降本日まで森林公園検修区内に留置されています。(>>関連情報)今回は、普段のイベントでは設置のみの上部灯を点灯させての展示でした。

東武博物館花上名誉館長の講演によると、8111Fは近々本線への回送が予定されているとのことです。

9105Fは、35番線に停車していました。

11006Fは、34番線に停車していました。

31611Fは、33番線に停車していました。

30000系は2011年1月に31601Fが東上線に転属し、ファミリーイベントでは今回が初登場の車種です。31611Fは10月に東上線に転属、イベント当日の夜より営業運転開始となりました。

東武博物館花上名誉館長の講演によると、今後も30000系の転属が予定されているとのことです。

51091Fは、32番線に停車していました。

51093Fは、洗浄線体験用の車両として、12番線〜3番線の運行に使用されました。