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「8108F」旧塗装〜重検入場回送〜

 2004年10月30日より、東武東上線が開業90周年になったことを記念し、8000系第8編成(8108F)が、登場時の塗装へと戻され運行されました。

 2005年6月28日、8108編成の重要部検査と、現行塗装復帰を兼ねた本線南栗橋車両管理区への入場のため、東上線森林公園から本線南栗橋への回送電車が運行されました。
 これは、秩父鉄道線を介して行われ、平日にもかかわらず、多くのファンが撮影に挑んでいました。

関連情報

>>「8108F」旧塗装
>>8108F写真集
>>塗装準備の様子
>>8108F運用




森林公園駅

<森林公園駅>(08:33)
1010レ入線と同時に出庫線を発車し、本線入線前に一度停車しました。
奥の車庫内には、その姿を見守るように81118Fが停車しています。
 
<森林公園駅>(08:33)
 
<森林公園駅>(08:34)
停車しました。1010レと並んでいます。
つい先日までは、同じ幕で運用に入っていましたが…
 
<森林公園駅>
上部灯は撤去されていました。
 
<森林公園駅>
サボ受けも同様です。
貫通扉が痛々しいです…
 
<森林公園駅>(08:36)
出発信号機の開通待ちです。
 
<森林公園駅>(08:40)
南栗橋に向け、発車して行きました。


東上線内

<武蔵嵐山駅〜小川町駅>□Shota様ご提供
東上線内は、8408号車が先頭になります。


秩父線内

<寄居駅〜桜沢駅>□Shota様ご提供
秩父線内は、秩父鉄道ATS搭載の8510Fが先頭になります。
なお、運転は秩父鉄道の運転士が担当します。


羽生駅

<羽生駅>□Kanata様ご提供
羽生駅ではヘッドライトを点灯してくださり、ミニ撮影会状態でした。


東武線内

<杉戸高野台駅〜幸手駅>□Kanata様ご提供
南栗橋駅も間近。8ヶ月に及んだ旧塗装車とも間もなくお別れです。









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