「8108F」旧塗装準備
2004年10月より、東武東上線が開業90周年になったことを記念し、8000系第8編成(8108F)が、登場時の塗装へと戻されることになりました。同時に、森林公園検修区にて撮影会も予定されています。この撮影会では、池袋から森林公園駅まで、8108Fを使用した臨時電車の運行も予定されています。
その塗装色変更の準備が、10月中旬より森林公園検修区にて始まりました。なお、検修区内の写真は、全て敷地外より撮影しております。
関連情報
>>「8108F」旧塗装
>>臨時電車『復活8000型号』
>>8108F写真集
>>森林公園検修区撮影会
2004/10/29(夕)
<森林公園検修区> 中ほどの線路に移動されていました。 幕も交換されています。 |
2004/10/28(夕)
<森林公園検修区> ツートンカラーの車両が姿を現しました。 もちろん、幌枠もきれいに塗られています。 |
<森林公園検修区> 車両番号です。ペンキで書かれているようですが、周りが少し汚れています… |
2004/10/27(夕)
<森林公園検修区> 全車両ツートンに塗られました。 |
<森林公園検修区> 幌枠はそのままです。サボ受けに、サボらしきものが差し込まれています。 |
<森林公園検修区> 8108〜8708には、車番が記されているようです。 光量不足で撮影できませんでした… |
<森林公園検修区> 17:20頃、貫通路・保護部分のマスキングが剥がされていました。 この時、サボが挿入されたと思われます。 |
2004/10/26(夕)
<森林公園検修区> この日は朝から雨だったため、大きな変化はありませんでした。 |
<森林公園検修区> 顔の右側前照灯左下が一部、オレンジ塗装が削られたようです。 また、貫通扉に一部、塗料が塗られていました。 |
2004/10/25(夕)
<森林公園検修区> 8808〜8408がオレンジ一色となりました。 |
<森林公園検修区> 作業員の方はベージュ部分のマスキングをされています。 |
<森林公園検修区> 結局、先行して塗られた幌受けも、重ね塗りされてしまったようです。 |
2004/10/24(夕)
<森林公園検修区> 朝、マスキングしていたベージュ部分の塗装が完了したようです。 |
<森林公園検修区> 作業員の方は後ろ2両のマスキングをされています。 |
<森林公園検修区> 山側も同様です。 |
2004/10/24(朝)
<森林公園検修区> 2両は新塗装、4両は赤です。 |
<森林公園検修区> 前4両はオレンジ部分の塗装が完了しています。 |
<森林公園検修区> 作業員の方はベージュ部分のマスキングをされていました。 |
<森林公園検修区> |
2004/10/22
<森林公園検修区> 前面より。窓ガラス部分にマスキングがされ、サボ受け・上部灯が設置されています。 |
<森林公園検修区> 作業員の方が上部灯を設置されていました。 |
<森林公園検修区> サボ受けも再現されています。 |
<森林公園検修区> |
2004/10/20
<森林公園検修区> 寄居方幌受けの塗装が行われたようです。 |
<森林公園検修区> (塗装変更部分を拡大してみました。) |
2004/10/20
<森林公園検修区> 寄居方幌受けの塗装が行われたようです。 |
<森林公園検修区> (塗装変更部分を拡大してみました。) |
2004/10/16
<森林公園検修区> 最南の留置線にて、錆びの処理を受けているようです。方向幕はなぜか『臨時』です。 |
<森林公園検修区> 側面です。痛々しいです・・・ |
<森林公園検修区> 作業員の方が屋根部分の工事をされていました。 |
2004/10/12
<川越市駅> 16:30頃、下り方面より試運転で3番線に到着しました。 |
<川越市駅> この後、引上線→電留線と経由し、森林公園へと戻りました。 |
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